業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

6月24日(木):梅雨の晴れ間

梅雨の晴れ間。業務的にも調査が続く中,久々に大学で作業ができる日。
 
・来週の「簿記会計2」準備。教材が一部不足していることに気づき,急ぎ注文。よって未完。
 
農水省PJ関連。委託元に進捗報告を送信。
 
・秋の学会報告の文献検索と一部読み込み。関連して,当該学会で出版予定の本の執筆分担について,他大学の先生と電話で打ち合わせ。報告内容の大枠はまだ見えていない。
 
・明日の調査準備。留学生が何人か同行するので,待ち合わせなど打ち合わせ。
 
 
・学会誌査読。1回目。面白い分析なのだが。無事に終え送付。
 
・「農業経営学」準備と授業。終了後は後作業。
 
・昨年度「教員個人評価」の入力作業。未完。
 
一番最後のタスクは,率直に言って意義のある作業ではない(自分の活動はきちんと自分で管理できる)が,提出が義務である以上,最低限の項目は入力しないといけない。ということで,できるだけ時間をかけずに完成させる算段。まじめに入力を始めるときりがないので。