業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月8日(月):通常復帰?

本年は出だしから色々とつまずいてきた(自身の腰痛やら家族のインフルやら)のだが,ようやくエンジンがかかってきた感あり。単に,いよいよ尻に火がついてきただけかもしれないが(笑)。

・諸手続き。出張報告.出張申請,立替払い申請,予算執行状況の確認などなど。関連して,農水省受託研究のヒアリング日時確定。また,これ以外の2つの予算についても年度内最後の執行。あとは書類上の手続きのみ。

・「簿記会計1」期末試験準備。週末から準備を進めていたのだが,午前中に準備完了。

・明日の調査準備。明日は都内にて2企業の聞き取り。

・昨年末に一旦提出した報告書原稿の追記。なし崩し的に執筆項目が増えた。新たな執筆作業および見直しを完了し,夜に送付。

・「簿記会計1」期末試験。

・元ボスが来学し,来年度に受託見込みの研究について協力を要請される。まったく縁のないネタではなさそう。数年前に卒論生が調査したところという意味では世間は狭い。

・来年度に自分が受託見込み(元ボスとは別件)の研究について先方と電話。近く打ち合わせをすることに。

・某学会誌に掲載されるシンポジウムコメントのゲラが届く。急ぎ目を通し返送。

・留学生と諸々の打ち合わせ。ビザの延長,奨学金の更新,授業料免除など。

・残りの時間は「簿記会計」採点。受験者は60名超。時間との戦いになりそう。

一旦帰宅し,育児関係の諸々のタスクをこなした後,東京へ移動。東京着は夜11時半。明日の調査に備えて前泊。三重を夜9時に出ても東京にはたどりつける。みんな思うほど三重と東京は離れていない(笑)。