業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

12月7日(月):東京出張

夕方まで大学,その後東京に移動して夜に研究会。

・「簿記会計1」授業最終準備。

・金曜に予定している講演資料の修正作業の仕上げ。無事に完成し提出。

・「社会調査演習」で学生から提出のあった報告書を読み,各自にコメント。

農水省委託事業の進捗状況をまとめるための資料作成。参画者間で適宜補足してもらい,週末に提出予定。

・夜の研究会に向けた報告資料の仕上げ。無事に終了し送付。

・研究関係でイギリスの某機関に資料の発注。

・某新聞社からの取材日時が確定。

・来週火曜に予定していた農家訪問が無事に確定。

・「簿記会計演習1」授業。後作業は,東京への車中で行う。来週の授業準備も少々。

授業終了後は,速攻で大学を出て東京へ。

・「公共牧場」研究会に出席。調査結果の報告など。

終了後はとんぼ返りだが三重には戻りきらず,浜松で新幹線を下車,宿泊。明日の調査に備えて前泊。

東京から見れば,浜松は名古屋より手前なので新幹線も余裕であると思いきや,意外に本数が少なく,夜8時以降は3本しかない。うち1本は「こだま」で,その1時間後に出発する「ひかり」と到着時刻があまり変わらないので実質2本。

研究会は8時までを予定していたので,浜松に行ける最終の「ひかり」(9時半発)に乗る予定だったのだが,研究会が30分近く早く終わったので,実質的に1本手前の「ひかり」(8時過ぎ発)に乗車。この1時間半のアドバンテージは,体調があまりすぐれない中では本当に助かる。