業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

11月20日(木):落丁

とにかく寒い。服装は真冬モード。これ以上の防寒具はない(笑)。

・昨日の学科会議の議事録案を完成させ先生方に送付。

・来週の消費者アンケート調査に向け,学生アルバイトの諸々の手続き。

・別件の消費者アンケート調査に向けた先方との打ち合わせ。無事に日程確定。再来週を予定。

・これまた別件の調査設営2件。1件は相手方不在のため来週改めてアポ取りすることに。もう1件は仕掛けたところで時間切れ。明日には連絡が付く見込み。

・卒論指導ゼミ。今年度の指導もあと数回で終わり。

・研究室ランチミーティング

・留学生と個別面談。本人にとっては厳しい内容だが,うやむやにもできないので。

・昨日発送した留学生が筆頭著者の論文原稿に落丁があることが判明。なぜ分かったかというと,朝出勤したらプリンターの用紙切れランプが点灯していたので補充したところ,論文草稿が2枚プリントアウトされてきたため。3部印刷したのだが,3部目の最後の2枚が欠けていることに気づかないまま,ホチキス止めして発送してしまったらしい。急ぎ学会に連絡を取り,差替えて頂く事に。かたじけなし。

・明日の出張準備。

・編集の補佐をしている出版本の作業をしようと思っていたのだが,編集方針を記したメモが出てこない。研究室の整理がなっていないことが主要因だが,それにしても...編集責任者の先生と明日お会いすることになっているので,それに向けて一気に進めるつもりだったのだが...やばい。

夜に日本人院生から朗報が届く。本人にとっては朗報だが,指導する立場からすれば焦りがでかい。