業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

10月27日(月):一夜明けて

学会に参加したときはいつもそうなのだが,休みがないまま新たな週がスタート。金曜に休むつもりなので,あと4日間の踏ん張り。

・講座ホームページの更新。

・研究室ホームページの更新。

・出張関連の手続き。終了した出張の報告やら来月の鹿児島調査に向けての文書作成やら。

・来月上旬に予定しているアンケート調査でマークシートを導入してみようかと諸々のシミュレーション。できそうな感触だったので,マークシート用紙を注文。マークシートの利点は何といっても入力の手間が省けること。一方,アンケート調査員の書き込みの手間は増える。両者を天秤にかけて,最も労力の総数が少ないものにしたい。今回は試行ということで。

・「簿記会計演習」授業準備,授業,終了後は後作業。来週は大学祭期間のため,次回まで2週間空く。まずは今日までの4回分をきちんと理解しておこうということで復習に時間をとり,時間も早めに終了。関連してオフィスアワー中に質問1件。

・残りの時間は,今度の連休中に予定している学会シンポ報告のPPT作り。枚数としては予定の半分まで来た。予定では3分の2くらいできるはずだったのだが,ばたばたしているうちに時間切れ。締切は明日。明日中に仕上げたい。というか,仕上げねば。

その明日だが,かみさん不在のため,子供の世話がもれなくついてくる。

さて標題だが,一夜明けて,自分の何かが変わった。1年に1回は起きることだが(笑),嬉しいことは特になし。