業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

10月23日(木):落ち着かぬ

・カナダ関連で国内の先生方とメールのやりとり。カナダ初心者の自分に親切にご対応いただいている。それに応えるべく,勉強せねば。また,年度内に何とか現地に行きたいという気にもなってきた。

・来週に予定されている学科主催シンポジウムでの報告用PPT(英語)を完成。これ以上見直す時間はないので,これで完成ということで(笑)。関連して来週に諸々のアポ入る。

・卒論生の調査に向け,調査予定先に連絡。諸々のお願い。

・鹿児島での調査に向け設営開始。2箇所にお電話したところ,両方とも担当者不在だったので明日出直すことに。

・明後日に学会報告を控える留学生の指導。指導というより面倒。交通機関の手配から何から。肝心の中身は...。もう1名,日本人院生の個別指導。こちらは自分自身の理解を含めてこれから本格化。

・研究室ランチミーティング。直売所調査のアルバイトやら元ボスの蔵書引っ越し作業のお手伝いやら依頼すること多し。関連して研究室コンパの予約なども。なぜか幹事が自分。自分以外のほとんどのメンバーには何かしらの「祝われる」理由があるが,自分にはないので(苦笑)。

・年明けのタイでの調査に向けて現地とメールのやりとり。

・来週末の学会に向けPPTの作成開始。開始しただけ。これが「5回発表シリーズ」の最後。日本語でよいのは安心材料だが報告時間が長いので,周到な準備が必要。ただ,予稿をいざ眺めなおしてみると結構アラが目立つ(苦笑)。

・出身大学の研究室のボスから電話。諸々の(?)情報交換。

5回発表シリーズを乗り越えれば落ち着くと思っていたのだが,来月の調査予定(調査希望)を考えてみたら,まだまだたくさん。落ち着かぬ日々は来月も継続しそう。

明日から学会。無事に旅立てるか?