業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

8月21日(木):そういえば稲刈りシーズン

報告が遅れたが,鈴鹿地域では稲刈りが順調に進んでいる。三重県は大阪向けの早場米地帯。全国的に見れば「もう稲刈り?」なのだが,三重県人にとっては「他地域が遅い」ということになる(笑)。

・米国出発前にケリをつけるべき学生対応。英語論文のチェック(1名),英語発表原稿のチェック(1名),留学生の書類手続き(1名),米国に同行する学生(2名)との打ち合わせ時間の設定など。意外に時間がかかってしまった。

・月末からの米国調査と来月下旬の英国調査に向け,それぞれ現地とメールのやりとり。

・今月の県内調査の出張手続き。

・明日の調査準備。質問項目の整理など。

というわけで,作業は遅々として進んでいない。明日は午前中は調査。午後は大学にて作業の予定。来週月・火は有給休暇を取得予定なので,実質的には明日午後が勝負。