業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

5月2日(金):連休前

かみさんが東京出張のため,保育園の送迎を前後に抱えての勤務。

・講座ホームページ更新。

・今年度のタイ調査に向け先方への打診を開始。

・連休明けの「農業経営学」授業の教室変更手続き。受講者が減ったら元の部屋に戻すつもりだが,学部で一番大きな部屋に。

・かみさんが期間限定ながら仕事をすることになったのだが,仕事をする場合の単価が尋常ではないため(笑),共済組合・手当・源泉徴収などの学内での諸手続き。俺の手取りはどうなるのだろう?(笑) 共済組合的にはかみさんが抜ける分保険料は下がる(手取りはその分増える)はず。が,配偶者手当は減る。所得税配偶者控除もなくなる(税金が増える分手取りは減る)。といった理屈はわかるのだが。

・元ボス退官関連作業。パーティ出欠の更新と,元ボスとの簡単な打ち合わせ。会場ホテルとも連絡を取り,来週打ち合わせをすることに。

・研究室が荒れていたので少し片付け。

・大型連休中に自宅で作業するための準備。

・再来週の「簿記会計2」および3年ゼミの授業準備。これらの授業は月・火だが,来週のみ水・木に行われる。再来週からは通常通り月・火に戻るのだが,授業担当者からすれば,例えば月曜の授業は来週水曜にやった後,再来週の月曜にもう一度やることになる。つまり,来週と再来週の授業に間がないため,前倒しで準備。双方とも時間切れで未完。

夕方は保育園のお迎えのため,少し早めに退勤。

「簿記会計」に関しては,4年生の学生2名が現れ,履修登録はできないが授業に参加したいとのこと。聞くと,やはり就職内定先の業種からして簿記の勉強が必要になったらしい。同じような目的で参加している4年生がこれで計6名。簿記会計とはそういう科目なのかもしれない。

連休中は適宜作業をしながら,カレンダー通り休みます。