業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月13日(水):晴? 雪?

不安定な天気とはまさにこのこと。

・間もなく終了する受託研究の事務手続き作業。スケジュールを合わせるだけなのだが,そのスケジュールがなかなか合わない。

・明後日の講演準備。無事に了。先方にも送付して一安心。内容はもりだくさん。あとは出席される若手農業者の方の一助に少しでもなれば。

・諸々の授業の成績評価に関連した諸々の作業。

・他学科の先生と研究打ち合わせ。専門分野は異なるのだが見ている対象は一緒なので,共同研究できればという話。

・散発的に卒論指導。

・卒業生1名来訪。用件は想定内だった(笑)。

・先月末の北海道調査の調査ノート作成。たくさん話を聞いたのでいつもよりメモの量が多い。当然まとめるのにも時間がかかる。未了。

・国際交流部会の定例会議出席。

今朝家を出たとき,雪がチラチラと舞っていたが,それほどでもなかった。が,最寄り駅から電車に乗り,大学方面へ南下していくと,田んぼが真っ白になっている。昨晩けっこう降ったんだなあと思いつつ駅に着くと,道路も真っ白。キャンパス付近の国道では車3台の接触事故も発生していた(雪でスリップしたのだろう)。大学に着くころには吹雪状態に。

その後も大学では散発的に雪がどかっと降ったかと思えば,からっと晴れてみたりと不安定な天気。聞けば,我が家の周辺では一日中晴れていたらしい。我が家と大学は直線距離で12キロほどなのだが,こうも天気が違うとは驚き。