業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

11月30日(金):調査30(8/9)

気がつけば11月も終わりか...

・講座ホームページの更新。

・来週の研究会で報告する資料の作成。2箇所の調査結果を報告するのだが1箇所分は一旦了,もう1つも半分くらいできた。

・来月のチェンマイ行きに関連して,国内某所から無理難題な依頼。内容といい(頼む相手が違うだろう),タイミングといい(そんな急にできるかよ),依頼の仕方といい(やってくださいと言うだけで済むわけないだろう),まさに憤懣もの。ただし,対応しないわけにもいかないので,急ぎ担当の部会長の先生に相談。お手数をおかけして大変申し訳ない。

・昼に大学を出発し,農業経営継承に関する調査で岐阜県へ。TVでも取り上げられたことのある有名な事例。学生2名も同行。色々な意味での思い切りのよさ,迷いのなさ,経営者の方は自分と近い年代なのだが,正直うらやましいと思った。

調査先へは名古屋からある程度近い場所まで電車で移動し,そこからレンタカーで行ったのだが,紅葉がきれいだった。

一連の調査シリーズもあと1回。年内もあと2~3回の調査で終了(1箇所は設営中のため流動的)。明日から12月だし,無事に年を越せるようラストスパートをかけねば。

帰宅してみたら下の子が発熱。保育園も早退したらしい。週末に紅葉狩りにでも行こうかと思っていたのだが,ちょっと無理かなあ。