業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

1月29日(月):簿記授業終了

いつもより早い更新。要は今まで原稿を書いていた。

・週末にたまったメール処理。

・新規就農原稿執筆。週末に仕上げたイギリス編を送付。アメリカ編執筆。夜中の一時前にようやく脱稿。アメリカ編も送付。これでEU編,イギリス編,アメリカ編の担当3原稿がひとまず書きあがった。手直しは必要だが,ここまで来れば。

・簿記会計授業。今年度の簿記会計もこれで最後。来週は試験。そして来月末に日照簿記の試験があるが,果たして,何人が合格してくれるか...期待と不安。それから最後の授業ということで,授業評価アンケートも実施。結果が返ってくるまではしばらく時間がかかるが,こちらは不安(というか「わかりにくい」とか「板書が汚い」とか書かれるんだろうな(笑))がいっぱい。

・簿記会計授業の後作業。本日までの出欠を集計。これで後は試験問題の作成,実施,採点のみ。

・卒論生から相談を持ちかけられるが,締切まであと2日だから,教員に相談して不安を取り除こうとするよりも,腹をくくって自分を信じて書くべし。

・講演会の依頼1件。今年に入って3回目の講演会。三重県には約30の市町村があるが,講演会で半分くらい制覇したら面白いかも(笑)。

明日は東京出張。先ほどまで取り掛かっていた新規就農調査の研究会に出席予定。

某財団法人から,昨年支払をうけた原稿料の調書(確定申告用)が届いた。定率減税がある限り,申告すれば還付はあるわけだが,この団体に昨年何か原稿書いたっけ?(マジで思い出せない:笑)