業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

7月19日(水):会議,会議,また会議

朝の出勤タイムは大雨。びしょぬれになる。

・Science English授業。今日で最後。TOEICの点数が確実に上がったという意味では、意義のある授業だったと思う。ただし、それは授業がよかったからではなく,TOEIC模試を4回受けさせたため。回数をこなせば点数は上がる(もちろん,模試を何度もやることは,個人では面倒でなかなかできないから確かに意義はあった)。

・授業終了後、一緒に担当した先生と早速採点作業。特に評価に困る学生もなく、成績が確定。

・昼休みを利用して,海外農業研修派遣の説明会。研究室OBがこの事業に参加してスイスに研修に行き、帰国後に派遣事業を行っている協会に就職したこともあり,説明会の世話役を引き受けることに。参加学生は8名とそれほど多くはなかったが,卒業後の進路を考えるいい機会になったのでは。

・上記OBとしばし雑談。今後興味を持つ学生が現れたときのために、簡単な情報収集をさせてもらう。

・学内関係の仕事。詳細は書けないが,若干カチンときながらの作業(笑)。

・学科会議。

・来月のオープンキャンパスに関連した会議。先月のタイ滞在に関連し,ポスターを作製することに。また,自分が担当している展示企画の実施場所についても若干の議論。

・上記会議の途中で抜け出し,詳細を書けない(笑)学内の仕事に関連した会議。6時開始であったこと、内容的に時間がかかりそうだったことで,どうなることやらと思っていたのだが,意外にも1時間と少しで終了。

会議,会議で消耗して帰宅。子供を寝かしつけていたら案の定自分もダウン。

明日こそは作業を進めねば。