業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月21日(火):農業が変われば社会全体が変わる

今日は4月上旬並みに暖かいという予報だったので軽装で出勤したのだが,全然暖かくなかった。

・メール処理。

・昨日から引き続き,先月の帯広調査の報告書書き。昨日から若干の前進。

・プロジェクト研究の中間報告会(木曜)に向けた配布資料の作成。昨夜におおまかな作業は終わらせていたので,細かい修正のみ。無事に提出。

・昨日再提出したシラバスをシステムでチェック,OKとなっていることを確認。

・昨日から引き続き,春からの英語の授業の教材探し。昔いいなあと思っていた本が絶版になっていたりして,時の流れを感じる。

・元ボスから連絡あり。昨秋に提出した原稿に不備があった(表番号が間違っている)とのことで確認。論文を使いまわすとこういうボロが出る(苦笑)。

・明日夜にJAの勉強会で講師役を務めることになっているので,その準備。ただし,テーマが「農業が変われば社会全体が変わる」。こちらからテーマを提示した時は「農業問題の国際比較」だったはずなのだが...テーマが壮大すぎ。

・簿記の勉強。

学内もすっかり人気が少なくなった。教員は年度末の仕事に追われだす(笑)。