業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月22日(木):連休前

連休前の詰め込みが起きがちな日。

  • 学内学術誌編集委員業務。無事に了。
  • データサイエンス系の大学教育での取り組みに関する講演を視聴。申し込んでいたのだが、なかなか見る機会がなく、視聴最終日に今日にようやく見られた。感想は、面白いが、データの利用料金が…(苦笑)。
  • 新たな調査設営の仕掛け。実際に行くのは新年度か。
  • 予算執行。物品購入、検収、入力、書類提出。今年度で終了する科研の残額も残りわずか。
  • 専攻主事業務。1)新年度の「便覧」再校が届いたので専攻内配布とチェック。続く。2)もう1件、本日中にこなすはずのタスクがあったのだが、元となる資料が届かず。これで皺寄せが来るのは現場の教員なのだが。
  • 先日のカナダ調査について、スポンサーに報告する資料を作成。一旦了。
  • 月末締切の原稿書き。前にも書いたが、作業は書き上げるのではなく、削り落とす。要求分量の1.2倍くらいまで落ち着いてきたが、そろそろどこかの節をバッサリとカットすることを考えるべきタイミングか。
  • 今春修了予定の院生の修論確認。若干の修正指示。

連休中はポツポツと業務をこなす予定。