業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

11月24日(金):博士論文予備審査

長い1日

  • 院生の海外出張精算手続き。5人中4人まで着手し、3名は書類を提出済みだが、手続きが完了したと言える院生はまだいない(苦笑)。週明けに続く。
  • 大学院主事業務。担当部署とやりとりの後、提出を求められていた資料を仕上げ。1)提出前に専攻主任の確認依頼。また、関連して2)先日の専攻会議の議事録案を修正して再送付。
  • 2年生演習関連。昨日から引き続き再提出された農業実習レポートの添削14人分了。また、授業に向けた資料の準備。そして授業。さらに最終提出してきたレポート原稿のチェック。
  • 事務手続き関係。1)年末に依頼されている講演の学内手続き。2)外国人研究生受け入れ手続きについて確認。3)予算執行。学会の年会費関係。
  • 学外の教育機関とオンライン打ち合わせ。講師役はいいのだが、肩書きがよろしくない(苦笑)。いや、気を遣っていただいて光栄なのだが、肩書きがよいのが弊害になるという。打ち合わせ自体は無事に了。
  • 年明けのカナダ調査に向け、関係者と打ち合わせ。スポンサーのご都合伺いまでで時間切れ。
  • 学内学術誌編集委員業務。うーん、手詰まり感。
  • 夕方から夜にかけて、博士論文予備審査2件。3時間は流石に長丁場。運営面では専攻主事として、1本は主査として参画。流石にぐったり。

週末は、ボチボチ業務を進めます。