業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

9月21日(水):帰国後最多忙

帰国後、最多忙の日。

  • 科研の申請に向けた仕上げ作業。分担の先生方とやり取りを行い、夕方までに提出。もっとも、大学事務の締切は早くに設定されているので、来週月曜日まで延長戦に突入。個人的には、このまま提出でもよいのだが、念の為。
  • 予算執行作業を少々。受け取り・検収・入力・提出、といういつものパターン。
  • 明後日の農家調査に向けた最終確認。調査先に連絡し、場所や開始時刻の変更などを承る。2日前に連絡しておいてよかった。
  • 以前から依頼されていた学外の講演。年明けに日程確定。
  • 今月上旬に終了した学生実習に関して受入農家さんとのやりとり。
  • 来週月曜に始まる演習授業について、学生および外部講師の方と連絡・打ち合わせ。ゼミ生にはついでにゼミ研修の計画についても連絡。
  • 科研とは別の研究申請。自分は代表ではなく分担なのだが、まずは分担内容について粗く執筆。共同研究者との内容の詰めはこれから。ただし、締切は明日(苦笑)。
  • 某学会の編集委員業務。想定外に時間がかかり、業務完了は日を跨いでいた。

と詰め込みすぎて日を跨いだ業務は一旦終了。明日は午前から昼にかけて人間ドック。こりゃ数値も悪そうだ(苦笑)。