業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

9月4日(日):週末作業

動きとしては、通常の週末に戻った感。

  • 明日の農家訪問に向けた最終調整。昨日に受けたPCR検査も陰性結果が届く。
  • 研究室動画関連。1)昨日に編集を進めたフィンランド編の最終動画を公開。また、研究室ブログとTwitterも更新。2)次の動画編集を開始。関係者に確認をいただくバージョンを作成し、限定公開状態に。週明けから関係者確認開始の予定。
  • 非公表業務。無事に了。
  • 学内打ち合わせの日程調整。無事に定まる。
  • 事務資料の取りまとめを進める。主に予算執行関係。
  • 卒業生から連絡あり。同窓会企画。こちらから第7波の最中であることに配慮した形式を提案。というより、こういう選択肢もあるが、希望しているわけではない(笑)という情報提供。
  • 週後半の学会参加準備。オンライン開催に切り替わったこともあり、資料のダウンロードやアクセス方法の確認など。

本日の原状復帰作業は特になし。自宅でできる作業はほぼ終わり、あとは大学での復帰業務がメインになる。

  • ヘルシンキ参考情報。8月31日時点の過去1週間のコロナ感染者数は80人/日(前週比−30人)。この数字は、第6波発生前(200人程度)というより、第5波収束時(50人程度)に近い。しかも、第7波が発生する兆候はまだ見られない。さて。

大学が指定する海外からの帰国後の自宅待機期間は3日間。本日をもって終了するが、明日はたまたま大学の休業日。よって、明日は学生実習の受け入れ先農家へのご挨拶に伺い、大学出勤は明後日から。