業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

9月25-26日(土日):週末作業

渡航から4回目の週末。ようやく普通の土日になりつつあるが、棚卸ししてみると、まだ渡航後に行うべき手続きが未了。そのうちの1つである外国人の住民登録は10月8日にようやく予約が取れている状況。この宙ぶらりんはもうしばらく続く。

・政策文書の翻訳作業。意外に進む。

・日本の研究プロジェクトで若干の文書作成とやりとり。

・派遣元大学のゼミ紹介資料の作成開始。10月なのでまだ先だと思っていると、あっという間に時間がなくなる。

フィンランド本(日本語)を読む。農業と関係ない本の中にちょっとしたヒントがあるし、そもそものことを知らずして農業だけ勉強するわけにもいかないので。

最近気にしていた昼の時間は、土曜日についに11時59分となり夜の方が長くなる。ちなみに日曜日は11時間53分。毎日6分ずつ短くなるとすれば、90日後には6分×90=540分=9時間短くなり、昼の時間は3時間くらいになるわけか…机上の計算だが。