業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月4日(木):行動指針

・学科役務1。学生実習の代替教材の採点と取りまとめ作業。一旦了。それにしても、いくら短いとはいえ、160人余の感想文を読むのは大変だ。

・学科役務2。次年度遠隔授業となる科目の取りまとめ作業。当学科の計画の全容はほぼ見えてきたか。続く。

・今春卒業予定のはずの学生とのやりとり。そういう季節になった。

・次年度シラバスの作成開始。単独担当は自分が書けばいいのだが、分担科目は調整が必要。まだまだ続く。

・科研プロジェクトで、アンケート調査への協力を依頼した方からお電話をいただく。調査の趣旨を改めて説明し、ご協力いただけることに。感謝。

・一時帰国中の留学生の再来日の手配開始。このご時勢、実際に再来日となるまで予断を許さず。続く。

・臨時大学院研究科委員会。回覧形式。すぐに了。

・研究プロジェクト関係。1)来年度の研究計画に関する作文、2)昨日の打ち合わせ会議の結果を協議。

最後に標記の件、緊急事態宣言の延長決定に伴い、コロナ対応の行動指針も変更された。当然のことながら、行動には制限がかかるということ。大学からの指示もあるが、政府からの要請も踏まえ、当面は大人しく過ごすしかない。