業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

1月8日(金):新年初出勤

昨日は在学勤務としたので、出勤は本日が1本日から授業再開。強風は治ったが、なんといっても寒い。

・月初に提出すべき各種書類の提出。出勤関係やら予算関係やら。検収も2回。

・年末年始に届いていた郵便物の整理。それなりにたまる。

・図書館の選書作業を少々。我々の分野の洋書が不足がちとのことだったので、2冊ほど追加。

・新学期にあたり、担当学生にリマインドをいくつか。締切やら緊急事態宣言対応やら。

・卒論個別指導。希望者のみ対象。本日は3年生2名。

・4年生の卒論提出受付。締切までにはなんとか卒業予定者の卒論提出。中身は、うーん。

・年明けに予定しているいくつかのオンラインインタビューの質問項目を詰める。

・残りの時間は某学会から依頼されている書評の執筆。やっと執筆に入った。3割ほど書き進める。

夜になり、緊急事態宣言発出に伴う大学からの方針がアナウンスされる。今学期の残り授業はこれまでの方式を継続、出張には制限がかかった。致し方なしか。

週末は大人しく自宅で業務に勤しみます。