業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

9月26日(月):迫り来る月末

9月最後の1週間。しかも,2日休む予定なので,実質3日しかない。

・翻訳+解題原稿をついに提出!
・学会誌のショートペーパー投稿完了!
・先週に行われた学生実習の報告会に参加。
・18日の学会報告に使用したパワポのスライドを模造紙にペタペタ貼ってポスター状にし,オフィス近くの廊下の壁に掲示。どういう研究をしているか宣伝のつもり。ただ,よく見るとやたらと字が多く,図表が少ない。立ち止まって読む人はほとんどいない恐れが。
・科研の申請書書き開始。今回の申請は,民間財団に申請中の研究助成が落ちたら申し込む,という位置づけ。大学の理事さんから「若手の皆さん,頑張って科研に申請しましょう」とメールが届いたが(そんなこと言われなくたって分かっているのだが),既に民間だけで350万円分の研究助成を申請してるのに,これで科研まで出したら(そして通ったら)別の意味で首が回らなくなるので,スタンスは変えないつもり。一旦仕上げた研究計画をマイナーチェンジしているため,今日だけで半分は終了。
・香川大の先生(先輩)から電話。先輩が進めている研究テーマについて質問を受ける。
・来週からスタートする授業の打ち合わせ会議を設定。行きがかり上自分が仕切っているが(一番下っ端なのに不思議だ),実際には5人の教員が参加する(はずの)濃密な授業になる(はず)。
・来月の学会の開催準備作業開始。自宅にて作業中。

明日はお休み。16-18日に学会に参加した分の代休。もっとも,来月の学会の開催準備の打ち合わせ資料を作ります。まあ,お休みといっても,大学に行って出勤簿にハンコを押す義務が免除になるだけかもしれない。