業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

6月18日(月):尻に火

・授業準備を諸々。1)木曜の「財務会計論」準備。2)2限のタイ訪問団への英語での説明資料作成,3)4限の3年演習準備。

・1限は,大学院特論。M1にとっては初習のキャッシュフロー計算。さて,一発で理解できればいいのだが。

・2限は,タイからの大学生訪問団対応。自分の役割は,冒頭の学科紹介。紹介後は,学科の先生にお任せする。

・昼休みから断続的に,大学院進学希望者と面談。出願期間が迫っている。資料をチェックしアドバイスしたり,書類を仕上げたり。特に研究テーマについては,今固めなくてもよいのだが,早めに方向性は示した方がよい,というのが現職3年間の所感。

・3限は,研究打ち合わせに出席。面白い分析ができればいいのだが,なんでも自由にできるわけではなく,色々と壁はある。難しいところ。もっとも,副産物として,卒論のヒントが得られたかもしれない。

・4限は,3年演習。5月公表の農業白書の学習を進めているわけだが,うーん。取り急ぎは進めよう。関連して,学外の方との日程調整や,教室の手配など。

・学生対応を諸々。まもなく実習に出発する学生の手続き,卒論の相談など。

・非公表業務を1件。

・先日提出した原稿について,最終調整作業。

ということで,尻に火が付いていることは間違いない(苦笑)。