業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

12月20日(水):プログラム考

午前学外,午後大学。

・午前は千葉県内に出かけ,来春の新入生学外オリエンテーション実施に向けた見学・下見・打ち合わせ。前進した事項と白紙に戻った事項と。いそぎ資料をまとめる。

電車を乗り継ぎ,大学に帰還。

・留学生の大学院出願に向けた相談対応。うーん,厳しいが,時間もない。作ってきた資料を読み込んだりもしたが,うーん。でも時間がない。

・3年生演習。年内のゼミもこれであと1回。3年生も,いよいよ卒論まで1年ということになった。終了後は後作業。

・金曜の「経営環境論」準備。無事に了。これで年内の授業準備は了。

・来年度時間割関係。他学科との兼ね合いで,急きょの調整が必要な事項発生。明日には何とかなりそうなところまできた。

最後に標題の件。今日は,来春の新入生オリエンテーションのプログラム策定のために動いたわけだが,どんなプログラムが新入生に響くかは未知数。充実したプログラムは,ともすれば「しんどい」と捉えられ,配慮したプログラムは「つまらない」となりかねない。結局は,自分が楽しいと思うプログラムにするしかないということ。