業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

4月25日(火):通勤時に思ったこと

本日は終日学内をバタバタ。

・朝一で,留学生担当部署の方と面会。留学希望者への対応について,ご教示頂く。その後,メールのやり取りをいくつか。

・大学院合同ゼミ。本日は留学生向けに文献検索の演習をしたのだが,英語で事を済まそうとすると,なんとも使い勝手が悪い。

・ゼミ3年生ランチミーティング。動き出したと思ったら,連休による水入りか。

・学外の方と打ち合わせ。来月の3年演習の授業内容について打ち合わせ。準備も万端。あとは学生がどう反応するか?

・昨日の3年演習時に実施した小テストの採点。うーん。まあまあかな...

・留学生案件をいくつか。1)1年生に依頼された推薦書書き。さくっと了。2)ドクター生が作成した研究助成申請書の下書きの添削。まだまだかな。3)マスター生に依頼された文献複写依頼作業。これも本人ができれば話が早いのだが,英語だけではまだ難しい。

・大学院教授会に出席。

最後に標題の件。朝一で大学に行こうとすると,どうしても通勤ラッシュにぶつかる。まあ致し方なしとして乗るわけだが,これからご近所の宅地開発が進み,さらに1万人規模の人口増となったら,この路線はどうなってしまうんだろう(列車の増発が簡単にできるとも思えず...今も朝は低速ダイヤ。複々線化なんて現実的でないだろうし)と思った。

あと,帰りは車内で熟睡。お疲れモードか。