業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

6月30日・7月1日(土日):資格試験

・日曜日に某資格試験の学内実施。申込実人数17名(午前16,午後5)が全員受験。結果は来月下旬まで待たねばならないが,全員よい結果となることを祈るのみ。
 
この試験は毎年恒例になりつつある。続けるのがよいことなのかは毎年自問しないといけない。惰性はよくない。
 
その他,週末は以下の作業。
 
・今月(もう今月だ)来日予定の元留学生から追加の資料作成の依頼が来たので対応。自分が作文できるものはすぐに仕上げたが,証明書類は発行を待たねばならない。取り急ぎ発行申請準備まで。
 
・先週後半に取り組んできた翻訳の原稿仕上げ。まずは翻訳部分を仕上げる。分量が気になっていたのだが,何とかなりそうであることを確認し,解題の執筆に移行。こちらは手をつけた段階。
 
・今月の出張申請2件。
 
・週明けの講座2年生会合準備。
 
・講座ホームページおよび研究室ホームページの更新。一日早いがよしとしよう。
 
・先週の「農業経営学」後作業。出席者が減ってきた。「簿記会計2」も同様の傾向がみられるのだが,そういう時節なのか,授業の展開に問題があるのか。登録者157名中140名が出席していれば十分とみるべきか。
 
・水曜の大学院特論準備。ある本をテキストにしていたのだが,そこで使用するソフトウェアがダウンロードできない(記載されているURLにソフトが存在しない)ことが判明...まさかこんな事態になるとは。急ぎ,別のテキストで代用することに。結局エクセルを触るしかないわけだが。そこそこ進める。
 
週末の家族イベントとしては,釣り2回目(笑)。早々に息子が釣り上げかけたのだが,寸前で錘から先が脱落。「逃がした魚は大きい」とはまさにこのこと(笑)。結局,1時間もしないうちに雨が降り始め,この日の収穫はゼロ。またどこかで仕切り直ししたいところ。
 
ともあれ,すでに7月がスタート。生産性の高い月にせねば。