業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

6月13日(水):Science English終了

授業の水曜日。ただし今日で一区切り。
 
・来月に予定している学生実習の訪問先の概要が固まる。面白い事例に行けそうで,大感謝。急ぎ書類上の手続きと学生へのアナウンス。
 
・「Science English 1」授業。週2回授業をするなどしたため,本日が最終回。この授業だけで何ができたわけでもないが,英語を継続的に学ぶきっかけにしてくれれば。英語は楽しいということが少しでも伝われば。終了後は最後の小テストの採点と成績付作業。
 
・大学院特論授業。こちらも本日にて農業経営の実態に関するシリーズは終了。残りの授業は理論的な話をするつもり。
 
・OBの来学を受け,海外農業研修の説明会を開催。毎年恒例の行事。自分は会場の設営のみ。今年も興味を持ってくれる学生がいたので,やった甲斐があった。
 
・昨年度に終了した農水省PJの事後評価資料の仕上げ・提出。無事に終わって何より。もっとも,資料の修正を求められる可能性あり。まだ完全に終わったわけではない。
 
・学部3年生演習。この授業も教室での実施は残り僅か。出口を考える段階に来ている。
 
・カナダの調査記録のまとめ。少し手がついたところで時間切れ。
 
・講座2年の「担任」業務を少々。
 
・研究室の元留学生の来日研究に向けたやりとり。本人と事務の間に入り,色々とするわけだが,直接やってもらった方が早い気も。
 
・学生関連。1つは院生のRA(リサーチアシスタント)採用通知届く。やれやれ。もう1つは就活学生の推薦書書き。2名分あるのだが1名分は作成済み。もう1名分は明後日までに仕上げる必要があることが判明。急がねば。
 
授業が1つ片付き、少しほっとしたところ。とはいえ,週5~6回授業が週4回となるだけ。まだ気は抜けない。