業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

8月24日(水):稲刈りシーズン

県内の早場米地帯では,今年もコメの収穫が始まった。今年は色々あったので,とにかく無事に収穫され,真っ当な価格で販売されることを祈るのみ。
 
本日も終日大学。
 
・来月の学生実習に向けた諸々の作業。書類を作ったのだが,不要だったことが判明。仕方なし。その他,一部に積み残しあり。
 
・出張報告を2本ほど。これで今日までにできる入力は済ませた,はず。
 
・来月の学会開催関連。講堂にて機器操作等について打ち合わせ。また,関連教員による全体の打ち合わせ会議など。
 
・今夏オープンキャンパス関連。学生にアンケート入力を依頼。無事に進行している模様。何とか今週中に入力が終われば。
 
・某学会から書評依頼。自分の研究分野に近い本が出版されたので,どこからか書評の依頼は来るだろうと思っていたら案の定。もっとも,分野が近いということは,著者もよく知っているわけで,書きにくいと言えば書きにくい(苦笑)。
 
今日もまた,もう1本きちんとした作業をこなそうと思っていたのだが時間切れ。明日も出張だから難しそう。明後日にまとめてやるしかないか...
 
朗報も1つ。国際交流の申請案件が書類選考を通過したとの知らせ。自分はただ乗りしている企画だが,採択されれば久しぶりの長期の海外滞在となる。過剰な期待は禁物だが。