業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

6月14日(月):8cmCD

週明けからバタバタのスタート。
 
・今週末に予定されている学会シンポに関して,学外の登壇者に諸々の連絡。
 
・「簿記会計2」授業。終了後は後作業。
 
農水省PJ関連作業。資料の読み込みを少々。海外とのやり取りも少々。
 
鈴鹿市共同研究に関連してアンケート調査票の設計。後述の「社会調査演習」の学生に助言をもらいつつ原案を作成。
 
・英語論文の執筆。数行書いただけで時間切れ。
 
・「社会調査演習」授業。学生の班分けがあり,自分の担当は4名。もう一つの班は7名だったから,こちらは嫌われたか(苦笑)。少数精鋭で内容の濃い演習になれば。早速現地調査の打ち合わせなど。
・今週の授業準備。水曜の「Science English 1」,大学院講義,3年演習,木曜の「農業経営学」の4つ。何とか全て了。
 
・学内の「食と農業を科学するリサーチセンター」の事務局作業を少々。
 
・最後に明日の調査準備。
 
標題の件。8cmのデータ用CDでデータを渡す機会が最近あったのだが,やはり使い勝手がよくないらしい。
 
昔は「シングルCD」なるものをよく見かけたが,最近は目にすることがなくなった。データ用としても,かつてはフロッピーディスクとは段違いの記憶容量(180MB)なのに定型郵便で送れる(12cmCDは定形外)ため,重宝したものだが,最近はネット経由で大きな容量のファイルもやりとりできるようになったし,お役御免なのかもしれない。個人的には好きな媒体なのだが。
 
尻に火がつきまくり。夜討ち朝駆けで業務に励まねば。