業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

12月14日(月):ドタバタ

週明けはやはりドタバタ。

・諸々の出張手続き。終了報告1件と新規手続き3件。また,出張とは異なる(兼業)だが,新たに来週に東京行き1件確定。

・講座ホームページと個人ホームページの更新。

・調査の設営2件。1件は県内で先週に仕掛けていたものが本決まり。後は細かい詰め。もう1件は県外で新規設営。無事に受諾していただき一安心。両方とも年明けに訪問予定。

・「簿記会計1」最終準備。なんとか間に合った。

・卒論個別指導4名。ま,無事に進んでいるのだろう,きっと(笑)。

・某テレビ局から電話取材。20分ほど。こういうのが増えてきたのは喜ぶべきなのか。それとも,表舞台には出ていけない自分の研究の中途半端さを嘆くべきなのか。多少なりとも頼りにされているのだから,今は感謝すべきか。

・「社会調査演習」で諸々の作業。調査票に入力したデータの見直しやら,報告会の打ち合わせやら。

・木曜日に予定している講演会の資料チェック。パネルディスカッションのコーディネーターも仰せつかっているのだが,まあ何とかなるだろう。

・「簿記会計1」授業。終了後は後作業。授業回数も半数を超え,徐々にゴールが見えてきた。あとは学生にゴールが見えているかどうかが問題。

・学内打ち合わせを2件設営。無事に入ったはずだが未了。

・学会発表に向けた論文書き。時間切れでほとんど進まず。

懸案は引き続き最後の論文書き。全然できていない。諦めが肝心か,それともネバーギブアップの精神か。とにもかくにも進められる部分は進めるつもり。

ドタバタでスタートしたのは間違いないか。