業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

11月19日(木):喉が...

・一昨日の出張報告。無事に了。

・「社会調査演習」で学生が報告書執筆に使用するデータの仕上げ作業。学生が分担してデータを入力していたのだが,ようやく全員分が揃った。締切1週間超。やれやれ。

・来月に予定している2件の講演について,依頼元とのやりとりや宿・足の手配など。

・設営中の調査1件の日程確定。普及の方に設営していただく。

・昨日から引き続き,米国で仕掛け中のアンケート調査について先方とやりとり。これで段取りはついたか。ただし,来春の学会報告には間に合わない公算になった。別の発表機会を考えないと。

・年明けの海外出張の日程調整。1月は海外出張3件を企画しているのだが,うち2件が日程が近接しているので,連続して(帰国せずに)行ってしまおうとの算段。うまくまとまることを祈るのみ。

・先月に開催したシンポジウムに関連してテープ起こしの見積もり依頼。すぐに見積もりが届き,担当の先生から許可も出たのだが,時間切れで発注は未完。

・某学会から査読依頼1件。先日ようやく査読を1つ終わらせたところだが,一難去ってまた一難。友達から頼まれれば,一肌脱ごうかという気がする。

・研究室ランチミーティング。自身は約1ヶ月ぶりの参加。今日の主なタスクは卒業アルバム用の研究室集合写真の撮影。

・卒論指導。今日から対象は4名。

・「将来構想委員会」出席。

・残りの時間は月末の国際シンポジウムに向けた資料の作成。大学での進捗度は6割ほど。残りは夜に自宅にて仕上げ作業。深夜になんとか了。

声は昨日より出るようになったが,喉の痛みは相変わらず。むしろひどくなっているか。