業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

3月21日(金):急展開

大学に着いたころには予想しなかった展開が。

・講座ホームページの更新。

・大ボスの退官関連作業。1)追加の発送が急遽必要になった。ただし,モノは足りない,人手も足りないので,今日急いだところで発送には至らないことは明らか。取り急ぎ今日出来るところを学生にお願いして進められるところに取り組む。その他,2)記念文集の編集,3)パーティ出欠および集金状況の更新,4)最終講義録のテープ起こし,5)大ボスが取りまとめている随筆のうち,ハードコピーしか残っていないものをOCRにてテキストファイル化する作業など。

・今月末締切の研究助成の成果報告書を完成。発送手続きも完了。

・留学生の授業料免除申請書類の作成。ある程度は進んだが,本人がいないとできない部分は残っている。

・国際交流部会に提出すべき報告書を作成し送付。もっとも,他の先生が別の目的で作成された文面を流用させていただいたので,作業強度はそれほどでもなかった。

・卒業生に贈る言葉を色紙にしたためる。

・研究科長から電話があり,全学の某委員への就任打診。新年度から立ち上がる組織ということで,引き受けることに。

・研究科(学部)の定年退職される先生の退職祝賀会に参加。

いろいろしたように見えて,ほとんどの時間は大ボスの退官関連。スキャナーで文章を読み込みつつ,その待ち時間を使って最終講義のテープ起こし,さらにOCRで読み込んだテキストを大まかなにチェック(細かいチェックは学生に依頼)といった具合。

来週は水曜から学会に出るので,それまでに留学生の手続きやら大ボスの退官関連やら,とにかく「こなす」ことになりそう。