業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

6月18日(月):伝えたつもりが伝わらない

上の子の熱も下がり,とりあえず通常状態に復帰。

・講座ホームページの更新。通常はトピックのみの更新だが,今日は少し本体の手直し。明日の更新準備も完了。

・昨年の国際シンポジウムの後始末で米国の先生とメールのやりとり。未完。チャンマイの先生とも若干のメールのやりとり。

・来月に福井県で予定している調査について,諸々の打ち合わせ。

・水曜の「Science English 1」および水・木の「循環社会システム学演習」準備。ほぼ完了。

・来月と再来月の調査の兼ね合いで公用車の予約手続き。運よく先約が入っていなかったので,無事に予約完了。使用手続きはまだ終わっていない(自分を運転手として登録する作業が残っている)。

・教育実習等で不在だった4年生3名が久しぶりに全員揃ったので,卒論の進捗状況を確認。こちらの指示がきちんと理解されていなかったので,例を示した上で改めて指示。

・学部の広報委員として担当していた添削の提出。

・今週金曜締切の研究助成の申請書書き。そこそこ進むが未完。

・学会誌の査読。今回で3回目。完了。明日発送予定。

卒論指導の件,今年は学生が理解したのを確認するまでしつこくやっているのでまだしも,昨年度までの卒論生には,学生の裁量に任せてうるさく言わなかったので,こちらの意図はほとんど伝わっていなかったのだろうなあ...