業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

7月24日(月):さあどうなる

月曜日ということで,黄色いポロシャツで出勤...もう誰も突っ込まない(笑)。

・留学生2名と相次いで面談。一人は授業料免除申請について,もう一人は執筆中の論文についてアドバイス。2人とも非漢字圏(笑)出身なのだが,非漢字圏は自分の担当という暗黙の了解ができている。授業料免除申請については,申請書の作成作業。

・国費留学申請中のベトナム人2名について,受け入れ予定の先生と相談。これも研究室が別なので,自分は無関係なのかもしれないが,うちの研究室出身者の紹介ということと,非漢字圏(笑)であることによる。また,本人に対してもメールのやりとり。

・かみさんが担当していた英語の授業の採点結果の掲示と答案の返却。履修15名のうち,今日答案を取りに来たのは2名。全員に返却するまでしばらく時間がかかりそう。

・学部4年生2名から卒論の相談。こちらからのアドバイスは単純。ただ進むべし。

・明日締め切りの原稿を執筆。帰宅後も作業を進め,所定枚数の8割方は書き進めたのだが,所定の枚数に収まらない恐れが出てきた...いずれにしても明日には仕上げ。

昨夜から子供が熱を出し,まだ下がらない(病院ではただの夏風邪と言われたが)。加えて,かみさん(予定日までちょうど20日)が,なんだか生まれそうな気がすると言い始めた...夏休みは学内行事も諸々あるし,さあどうなる。

いずれにしても,あと2週間で一旦店じまいという覚悟が必要なようだ。