業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月24日(金):リサイクル

明日の入試に向けて,キャンパスはいつになく緊張感がある(ような気がする)。

・とある授業で成績保留扱いになっていた学生の最終成績を提出。

・明日,津で筑紫哲也講演会があり,研究室の学生が聞きたいとのことで,若干の手助け。結局自分からは連絡がつかず,学生に任せる(自力でうまくやったらしい)。

・しばらく手をつけていなかった先月の帯広調査の報告書書き。遅々として進まず。と思っていたら「予定通り月末締切で」とスポンサーから連絡が。そんな約束だったか。記憶にございません(笑)。

・今日締切のはずのプロジェクトの報告書書き。こちらも遅々として進まず。形がなっていないとなると焦って取り組むのだが,なまじネタがあるものだから油断している。

・年度末も近づき,生協で消耗品をまとめて買い物。使用する予算ごとに請求書を分けて作ってもらっていたら,偶然会った先生から「大人の買い方」とからかわれる(笑)。いや,悪いことはしてません(笑)。個人の研究費で買うべきもの,研究室の研究費で買うべきものなど,色々あるのです。

・簿記の勉強。

・院生から投稿予定の論文を読んで欲しいと依頼される。それ自体は全く構わないのだが,金曜の夕方に「月曜までにコメントお願いします」と言うのは物理的に間違っている。月曜日は無理,月末までならと回答。

最近,テレビを買い換えたのだが,古いテレビ(と言っても2年前に購入した性能には全く問題のないもの)をリサイクルショップで引き取ってもらおうと見積もりをしてもらったら,買値の3割くらいを提示された。実は,新しいテレビを持ってきた業者に引取りをお願いしていたのだが,あまりにも提示価格が低かったので断った経緯がある。そして,今回の提示はその10倍以上。いや,よかった。

簿記の勉強をせねばならないのだが,今日は子供の寝つきが遅く,明日は試験監督。まずいかも。