業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月26日(月):2月最終週スタート

2月最終週スタート。バタバタする予感しかない(苦笑)。

  • 予算執行。物品受け取り、検収、システム入力、帳票類提出といういつものパターン。処理量は多かったが。おかげで本日をもって科研の1つが執行完了。
  • 出張関係。先週のカナダ出張の精算手続きを終わらせるとともに、年度内の残り2つの出張について事務の要請に基づいて予め報告手続き。カナダ出張分には追加資料の提出を求められたが、それも了。
  • その他手続き。1)学生の奨学金申請にあたっての推薦書。書くものは書いたので、事務手続きに入る。2)明後日の農家調査が昼出発のため、午前の自家用車入構手続き。3)年度末までの予算執行について事務に確認。
  • 調査設営。センシティブなテーマだったのだが、受けるのは難しいとのこと。残念。
  • 院生指導。1)修士論文の仕上げ。2)予算執行のアシスト。執行自体は書籍を購入するだけの簡単なものだが、書類を揃えるのが難しいという…
  • 専攻主事業務。1)修了予定者に追加連絡。今年度から変更されたことが多いので、連絡事項が自ずと増える。2)留年手続きの書類確認と押印。3)来週の専攻会議資料の手直し。
  • 韓国からお二方の訪問を受け面談。大学の方と実務担当の方。さて、期待されたものを返せたか。
  • 調べもの。「コロナが農業に与えた影響」について論文や白書をサーベイ。続く。

連休明けは早朝から働き詰めだったので、明日は少しゆっくりしたいところ。さて。