業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月15日(水):兵糧攻め

久しぶりにアポがない日。もちろん,論文執筆に集中するため。

  • 院生の予算執行手続き。無事に終わったはず。
  • 今年度で終わるプロジェクトの予算執行について取りまとめ役の先生から問い合わせあり。数万円の執行残があるが,追加執行は行わず,残りはお任せすることに。これで当プロジェクトは実質終了。あとは図書の刊行を待つのみ。
  • 申請中の新プロジェクトの資料チェック。間もなく最終審査だが、自分がコメントするところなし。自分にできることは採否の結果を待つのみ。
  • 学科ブックレット企画。昨日までに7本の原稿が溜まってしまったので、1本に手をつける。返送は明日の予定。
  • 残りの時間は論文執筆。入力のやり直し,分析のやり直し,新たな分析など行いつつ,なんとか形に。結論がしっくり来ないのだが,一晩考えて,明日に仕上げて投稿予定。締切も明日。

最後に標題の件。学期も終わり,主要な一般入試も終わり,キャンパスは閑散としている。キッチンカーも来ないし,大学近くの食堂はここぞとばかりに改装中。今日までの3日間は,論文執筆で余裕がなかったこともあり,コンビニおにぎり,サンドイッチ、お惣菜で過ごしてきたが、もう飽きた(笑)。いわば兵糧攻め状態。

明日は学外で出来立てのメニューにする心づもり。そのためにも論文投稿をスムースに終わらせたいところ。