業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

7月31日(水):7月最終

29日、30日は大学をお休み。たまっていた振休を2日分消化。とはいえ、1)「国際地域農業論」採点作業と成績仮判定、2)主事として新研究棟関連の業者とやりとり、3)非公表業務をいくつか、仕事はこなす。

2日間の休養でリフレッシュしたと思いきや、休んでいる間に梅雨明け。熱波の中をもがくように出勤。

・「ミクロ経済学」試験監督。出題したのは担当の先生で、自分は第三者的に試験問題を見ただけだが、やはり、こういう問題を出さないとね。

・担当科目に関する諸対応。1)「Japanese Agricultural Development」期末試験の採点。履修登録者も少なく、自分の出題は選択問題だったため,採点枚数は少ない...と思いきや、意外に多かったが了。2)「財務会計論」「経営環境論」「国際地域農業論」に関する対応。これらは期末試験の結果を掲示した結果,問い合わせ,質問等が激増。やはり、こういうこと(試験から間を置かずに何らかの結果を返す)は重要なんだなと再認識。

・ゼミ学生対応。1)院生の進路相談。2)学部生を呼び出して,夏休みの教室使用許可に関するお説教(笑)。3)院生から予算執行に関する相談。

・研究費の執行関係。1)明日の農家調査のお土産確保、2)来週の出張手続き、3)今月の学生アルバイトの計算書類提出。などなど。

・学外の方と打ち合わせ4件。1)来学いただいての直接の打ち合わせ。今年度も始まる某審査事業について。2)9月から始まる会合に関してメールでのやりとり。3)卒論生の調査への協力依頼。4)今年度後半に予定している他大学での集中講義の日程調整。つづく。

・某学会の査読。了。

・明日以降の出張に関する出張先との調整。今週と来週、三重県に2回出張するのだが,それぞれとたまたまだが電話で打ち合わせ。資料の未着問題があったのだが,夕方までになんとか解消。

・土曜から始まるオープンキャンパス準備。模擬講義、何話そうか。タイトルは決まっているのだが(笑)。

・明日からの出張準備。

ということで、7月業務終了。