業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

1月10日(金):兼業開始

午前大学,午後学外。すなわち,新年の兼業もスタート。
 
まずは大学にて。
 
・ドクター院生の再投稿論文のチェックおよび本人と打ち合わせ。
 
・卒論生の資料チェック。今日は夜までに2名分。この件については後で書くとして。
 
・学科改組に関する教員集会に参加。
 
・物品購入手続き。
 
・正確には業務ではないが,学部の互助会・親睦会の新年度幹事を拝命。任期は2年。といっても,総会から出られないという...(苦笑)
 
ここまでで大学を出て県内へ。
 
・某市の審議会に参加。男女共同参画関連。
 
最後に卒論の件。資料チェック云々より,そもそも研究室に来たのが1名。別の1名からはアンケート票の回収に行くと聞いていたのでよしとして(しかも,この学生は午後に研究室に来たらしい),いくらなんでも1名(2名)はないだろう。卒論指導ゼミが終わって一服? 一服したくなるような達成感のある仕事をした卒論生はいないのだが。
 
前日に,向こう10日間の作業指示をしたところでもあったし。もちろん,研究室に来なくても家でできる作業に取り組むのはあり。ただし,そのような態度で臨むなら,こちらもプロセス管理ではなく,結果管理に移行するまで。