業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

10月21日(月):マイナス5点

3時まで大学,その後学外。
 
・諸々の事務手続き。出張報告関連,科研関連,学生実習関連など。
 
・午後の「簿記会計1」準備。何とか了。
 
・昨日までの学会の後作業。アンケートの入力があったのだが,学生に仕上げてもらった。感謝。
 
・同じ学科の先生と科研申請に向けた打ち合わせ会議。
 
・愛知県系プロジェクトの作業。新たなデータソースの発注。
 
・ドクター院生の予備審査資料。印刷しただけだが。
 
・卒論指導を少々。文献やらアンケートやら。明日の調査の打ち合わせ。投稿予定論文の添削はようやく見終わった。
 
・「簿記会計1」授業。今年はこれまで順調に推移。そんな気がするだけかもしれないが。
 
ここまでで大学を出て,市内某所へ。
 
・某団体の会議に出席。
 
最後に標題の件。先月に学生たちに紛れて受験した10年ぶりのTOEICの結果が判明。10年前と比べてマイナス5点。これは「勉強もせず,ぶっつけで受けたのによく維持した」のか,「10年の間にそれなりの経験値があるのに,伸びていない」のか。
 
試験の勘所を思い出した今,もう1回受けたらスコアが上がるのではないか,という淡い期待もあるが,また何もせずに当日を迎えることになる可能性大。
 
いずれにしても,やっぱり英語勉強しなきゃ。