業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

8月16日(木):連休明け(調査24)

まず連休中のタスクから。

・学期末に学生実習でお邪魔した訪問先向けに,学生の感想文を取りまとめ送付。
・来月の学会に向けて諸々のやりとり。コメンテーターをお願いしたり(NGだったが),内容の打ち合わせなど。
・現地調査の日程調整。夏休み中の学生による農家訪問・調査が主。2年生の自由研究から4年の卒論まで。
・10月に来日予定のイギリス人研究者と諸々のやりとり。学振のプログラムに応募していたのだが,こちらは残念ながら不採択になった模様。また,本人が10月の学会で報告予定の案件について,エントリー作業。こちらは無事に了。
 
上記からわかるように,連休中にまとまった仕事はできず。散発的にメールを打った程度。
 
以下,連休明け16日の業務。
 
・学生と共に松阪方面へ。某農業公園を訪問。卒論生の調査の段取り確認とデータの拝受。
 
終了後、大学に戻る。
 
・連休中から引き続き学生の現地調査の日程調整。徐々に前進。
 
・来月の学会分科会に向けた作業。予稿を週明けに提出しなければならない。
 
暑い中,松阪に行って帰ってきただけで疲れてしまい,大学での作業ははかどらず。
 
「はかどらず」で済まされないが(苦笑)。