業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

8月8日(日):帰国

インドネシアから日本へ帰国。
 
・まずはクンダリからジャカルタへの国内移動。順調に搭乗したと一安心したのもつかの間,電気系統のトラブルで一旦飛行機から下ろされ,待合室で待機。結局1時間半ほど遅れて出発。マカッサル経由でジャカルタへ。ジャカルタには2時間弱の遅れで到着。
 
ジャカルタからシンガポール経由で名古屋へ。ジャカルタでの乗り換え時間は当初3時間ほどを予定していたのだが,ジャカルタ着便の遅れ,チェックイン手続き,出国手続きと時間がかかり,搭乗口には15分前に到着。シンガポールでは,3時間ほどの乗り継ぎ時間。意外に早く過ぎた。
 
実質的に飛行機に4回乗り(クンダリ→マカッサル→ジャカルタシンガポール→名古屋),機内食も4回。さすがに飽きた(笑)。中部空港到着は9日朝。サンプルの検疫も無事に終え,晴れて帰国。
 
帰ってみたら荒れ模様の天気。
 
移動中は以下のタスク。
 
・9月の学会の分科会予稿の仕上げ。無事に上がったか。
 
・同じ学会のシンポジウム報告の予稿の仕上げ。これも出先で仕上げるところとしてはここまでが限界,というところまでできた。完成度が高いかは別。
 
・水曜日に予定している講演(短い)の準備開始。30分ほど話さないといけないのだが,これの準備資料までは持ち合わせていないので,手持ちでできるところまで。当然未完。
 
・帰国翌日に審査会を控えている修士論文のチェック。
 
帰国当日はゆっくりしたいものだが,そうもいかず。そのまま勤務へ。