業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

3月31日(金):年度最終

今年度最終。異動される方も多く,忙しない1日。

  • 研究室動画チャンネル。動画を少し撮り増して,一次加工の上,外部委託に回す。
  • 来週に迫った学外オリエンテーションの準備。班分け,バスの配車,資料作りなどを概ね終わらせ,学科教員に周知。残りは同行してくれる上級生との調整と「しおり」の完成。続く。
  • 大学院専攻主事としての作業。院生からの要望対応は新年度を迎えてから。新入生のカードキーの設定申請は了。また,ガイダンス資料の作成開始(未了)。
  • 学科ブックレット企画。新たにコンテンツをチョイスする作業。一通りの作業結果をもう1人の先生に渡すところまで。続く。
  • 新年度早々の研究会に向けた作業。続く。
  • 入学式準備作業。例年よりかなり早く終わる。
  • 今年度で退職・異動される学部教職員のイベントに参加。また,個別にもご挨拶をいただく。
  • 指導教員業務。1)院生の相談対応。相談というより雑談か(笑)。2)3年前の学部卒業生が来学してくれた。コロナの初期パンデミック期に卒業した学生で、当時の規定で入構できず、学位記を受け渡しできていなかった。送っても良かったのだが、直接がよいとの本人の希望に合わせ、ようやく受け渡しが完了。のはずが,やはり送ることに(苦笑)。

年度末ということもあり,人の出入りが激しく,大した仕事はできないと思っていたのだが,こう振り返ると意外に仕事をしたかもしれない(笑)。

ともあれ,すでに新年度の業務にも入っているので,シームレスに新年度に突入していく見込み。