業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

11月24日(木):今日は平日

おそらく日本中が臨時休日にしたいと思った木曜日(笑)。よりにもよって、朝一で家を出て、日付が変わった後に帰宅した一日。

  • 朝,午後の「経営環境論」の最終準備。
  • 来週に農家実習を予定している学生向けのPCR検査の段取り。学内検査センターに出向き、検査キットや請求伝票の受け取り。その後、学生への受け渡しなど。
  • 生協に名刺の発注。来春に学科名称変更を控えているので,なるべく買わずに過ごそうと思っていたところ,一昨日の出張で使い切ってしまい,今年度はまだ4ヶ月以上あることから買い足すことに。
  • 院生の学位申請書類について,修正や本人とのやりとり。まだ詰めるべき点はあるが,一通りは完成したので関係者に原稿を送付。問題なければ週明けに提出。
  • 2限に来年度実地研修の実習地別説明会。自分の担当は千葉。近場ということもあり大人気というわけではないのだが,関心のある学生が応募してくれれば。
  • 来月の調査設営。うまく推移。関係者への連絡や現時点で確保できる足や宿の手配など。
  • 4年生の卒論指導。心配はいらない。あとはどこまで期待できるか。これは本人の頑張り次第。
  • 4限に「経営環境論」授業。前から気になっていたので,出席状況の抜き打ち検査。要は、出席登録はWEB上でできるのだが、その気になれば授業に出ずして登録が可能。そのチェックは現場でやることになる。結果、疑義のある者は来週の精密検査対象。真面目に出ている学生もいるので。
  • 大学案内冊子の内容確認。研究室内の確認,修正と報告。
  • イギリスから院生の調査への協力打診があったので,対応。取り急ぎは国内のアポ取りの支援を想定し,関係者への問い合わせを開始。
  • 学科のブックレット出版企画。出版社とのやりとりを少々。

明日は年次休暇を取得。実態は在宅勤務でも、休暇取得は重要。