業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

10月26日(水):収穫祭ブレークへ

本日をもって、大学は収穫祭ブレークに突入。授業再開は来週水曜日。

  • 研究室動画チャンネル。1)新たなコンテンツの収録。収録前は資料の最終手直し。2)研究室の先生からいただいたコンテンツの整理。学生に頼んだコンテンツなのだが、届いたファイルが90超(苦笑)。流石にこれをそのまま外部委託に出すわけにいかず、一次加工の作業。今日で40%は処理できたか。続く。
  • 来月に予定しているゼミ研修の設営。新たに1ヶ所から訪問をご快諾いただく。また、予算執行について事務に問い合わせなど。徐々に固まりつつある。
  • 明後日から始まる学生実習について、受入農家さんと打ち合わせ。学生をピックアップしていただく時間、自分が訪問するタイミング、学生のPCR検査の結果報告など。続く。
  • 「制度展開論」小テストの後作業。再試験受験希望者への対応は、「小テストを受けられなかった理由」に不備があると思われるものは差し戻し。「受験したのに受験していないことになっている」との申し立てについては、原票をあたり、本人がマークシート記入を誤っていたことによるものと判明したので修正。いずれにしても、粛々と対応するのみ。
  • 院生指導1名。留学生の研究発表ポスターの内容確認。
  • 学科企画の出版計画について。類似の出版物の内容を確認。これも続く。

ということで、大学は収穫祭ブレークに突入。自分はゼミ研修の設営と学科出版企画への対応が当面の課題。同時に動画編集と農家訪問を行うことになる。