業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

10月18日(火):備えよ常に

朝1時間寝坊して一瞬焦ったが、元々早めに大学に着くように心がけていれば、授業開始1時間前には大学に着く。危機管理は重要(苦笑)。

  • 木曜の「経営環境論」授業準備。印刷や電子媒体の配布も含め,準備は一旦了。
  • 「制度展開論」授業。授業後は来週の小テストに向けた打ち合わせなど。
  • 事務手続き。研究室内の備品確認やら予算関係やら。
  • その他学内手続き。1)採択が決まっていた論文の編集委員によるチェックが終わったとの連絡あり。編集部との原稿やデータのやり取りへ移行。2)院生の学内研究発表会について,エントリーされていないと連絡があった院生に状況確認。結論から言えばエントリーしていたわけだが、典型的な情報の行き違い。
  • 午後に今年度からスタートした研究プロジェクトの打ち合わせ。学外からわざわざご来学いただき恐縮。
  • 海外から学位取得希望の問い合わせへの対応。留学ではなく,いわゆる「論博」プログラムでの来日を希望している案件。取り急ぎは受け入れ側の情報収集。
  • 全学教授会にオンライン参加。
  • 月末に予定されている学生実習に関する調整開始。
  • 「経営環境論」授業準備。教室ではなくオンライン配信を予定している分の資料作成。資料はほぼできたので、次は明後日に収録。
  • 主に学内に諸々の連絡。来週半ばから収穫祭による授業中断があるため,この中断期間を利用して進めるべき作業を進めようという算段に基づく仕掛けを開始。

明日は小休止。というのも、朝イチで近所の区役所に行かねばならぬため。ともあれ、収穫祭ブレイクが見えてきたので、そこに向けて鋭意作業は進めるべし。