業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

9月28日(水):新学期3日目

新学期3日目。本日も担当授業なし。そういう意味では平和。

  • 某学会業務。選考委員6名を揃える作業。無事に揃って一旦了。
  • 明日の動画収録準備。本当に明日に行うかは流動的だが、準備は進めておく。
  • 予算執行。1)物品の発注など。担当している講義科目が明日からスタートするが、一部の機材(コード・アダプタ類)が使えないことが判明。劣化したかPCを替えたので陳腐化したか。明日の授業は手持ちの機材を使い回せばなんとかなるが、来週以降はそれでは困るので注文。月曜の演習の時間に使えなかった時に確認しておけば明日に間に合ったことを考えるとアレだが、致し方なし。2)別の予算執行について事務と打ち合わせ。検討結果について関連の先生に連絡。
  • 申請に向けて調整中の研究プロジェクト。昨日に続き、予算の金額についてのすり合わせ。一旦了。
  • 学科内業務。出版企画の目次案が出てきたので、研究室担当箇所についてコメント。まずは研究室内で揉むことになる。
  • 担当科目について学生から質問。こういう質問が来るのも新学期あるある。
  • 来週月曜の大学院特論準備。英語テキストを読み進める。
  • 留学希望者とのやりとり。まだ政府の奨学生プログラムに応募してないのだが、研究計画について相談。気が早すぎる(苦笑)。もちろん、応募の際に研究題目などは記載するわけだが、そもそも選考に通らないと。
  • 月末締切の原稿の修正作業。一旦了。共著者のチェックに回す。

結構しっかり働いているつもりなのだが、さてどうだろう(苦笑)。

明日は久しぶりに対面講義。改めて考えてみると、最後に対面で大人数を対象に講義をしたのは2019年後学期。2020年前期からコロナ禍でリモートやオンデマンド配信が始まり、その後緩和されたが自分は依命留学のため不在。3年ぶりになるのか。