業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

9月2日(金):通常復帰作業

大学は本日休業日。平日だが出勤しない一日を有効活用。

  • 学生実習先の農家さんとのやり取り。明日から学生実習開始、来週月曜に訪問予定。
  • 大学の先生方とのやり取り。1)高学期の分担科目の打ち合わせ、2)参画中の研究プロジェクトに関するやり取り。
  • 予算執行作業。特に来週に投稿した際に必要な文書の準備を進める。
  • 留学希望者からの相談。「見通し」がないありがちな内容なので、こちらとしても通りいっぺんの回答。留学というのは意志・志望も大事だが、裏付けも大事。
  • 来週の学会セッションに向けた報告資料の取りまとめ。本日までに全ては上がらず、上がった分を関係者に送付。
  • 学外機関との打ち合わせの日程調整。無事に定まる。

本日の現状復帰作業。

  • 区役所で転入手続き。ちなみに、海外転出すると様々な登録情報がリセットされてしまうので、帰国時に再登録作業が必要。本日は印鑑登録は完了したが、マイナンバーカードは申請作業からやり直し。在外選挙人証の返却は3ヶ月後に持ち越し(万が一、国政選挙が3ヶ月以内に行われる場合に備えて)、といった具合。
  • 荷物の片付け。持ち帰った荷物を片付けるにとどまらず、結局は元々家にあった荷物の再整理も必要になる。ともあれ、そこの部分も含めて一旦了。

できれば本日に行いたかった作業も他にあるが、週末に持ち越し。明日以降は業務中心に回せそうなので、今月に終わらせるべき作業を前倒しで進める算段。