業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

7月7日(木):七夕

昨日から気温が下がり、少し楽に。一方、七夕と言われても、日が長いのでピンとこない。

  • 予算執行作業。こちらで購入したクレジット明細が出たので手続き。
  • 学科広報関係。コメントなど。
  • ヘルシンキの大学側の手続き。実際のところは日本の銀行とのやりとり(笑)。
  • 某学会の編集委員としての作業。今回のタスクは了。まだ次が来るはずだが、まだ来ていない。
  • 研究室動画チャンネル向けの動画編集。次の1本の編集を開始。

本日のヘルシンキ

  • ロシアとの国境付近の住民を中心に、ロシアへの「給油ドライブ」が再開されたとの報道。フィンランドのガソリン価格がロシアの3倍であることが影響。コロナ関係の入国制限も、フィンランド側は7月1日に撤廃。ロシア側も7月15日に撤廃予定。国同士は色々あっても、消費者の行動は経済性に基づいて動く。
  • ヘルシンキの看護職を中心とした技術職員の給与未払い問題で、組合側が刑事告訴。主にITシステムの技術的な問題によるらしいが、5月のストライキも影響。フィンランドの幸福度が高いからといって、理想郷ではない。

さて、次の休暇まで25日(笑)。頑張ります。