業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

6月11日(土):週末作業(ハーフマラソン)

土日で日誌をまとめてもよかったのだが、何となく。

  • 派遣元大学から届いた資料のチェック。来週に予定されている大学院の中間報告会資料。時差の関係で自分は出席しないが。
  • 先週土曜に収録した動画のキャプション作り。フィリピン大学の先生と英語でやりとりしたのだが、字幕は全て日本語で行うため、なかなか時間がかかる。収録時間が長くなってしまったこともあり、本日は全て終わらせることができず。キリのいいところまで進めて、続きは明日朝に取り組む予定。

朝にハーフマラソンを走ったのだが、5月上旬のグダグダだった時よりは良化。前回は10キロで足が痛くなりブレーキとなり、ゴールまでがしんどかったのに対し、今回は想定通りのペースで走れたのは12キロまでで、そこからは落ちていったが、ブレーキというより、ペースの落ち方が規則正しく(笑)、粘った感あり。

もっとも、パンデミック直前に出したベストタイム(2020年2月)に比べると1キロあたり50秒は遅いペース。もうスピードを競うような年齢ではないが、一定のスピードで安定的に走り切る”足体力”は鍛え直したいところ。

ハーフマラソンは、フィンランド滞在中にもう1回走る予定。

本日のヘルシンキ

  • ハーフマラソンがしんどかった理由の1つでもあるのだが、20度超え。今年1番の気温上昇(個人的には、渡航後最も気温が高い日)と思われる。日本から見ると大した気温に見えないだろうが、とにかく日差しの強さを感じる。にもかかわらず、ゴール後に多くの人は直射日光が当たる芝生で休憩している。いやいや、そんなところじゃ休憩にならないでしょう、と自分は木陰を探したが、そんな人が少数派なのは、フィンランドならでは。
  • 土曜だからというわけではないだろうが、本日のニュースは政治系中心。

明日も体を休ませつつ、動画の編集を進めます。