業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

6月9日(木):週1回に縮減

標題の話は後で書くとして。

  • 分担者として参加している科研の過年度報告書の内容チェック。了。
  • 派遣元大学からの問い合わせ2件。学生実習関係と取材対応について。それぞれ話を進める。
  • 火曜に訪問した研究農場の訪問メモを作成。無事に了。
  • 訪問打診していた別の農場から返信が届く。受け入れOKとのことで日程調整。来月上旬にお邪魔することに。
  • 残りの時間は明日に予定している録画収録に使用するパワポの作成。農業に関する話だから簡単だと思いきや、まとまらずに苦労。夜までになんとか完成。でも明朝もう一度見直さないと。

本日のヘルシンキ

  • コロナ感染者数の昨日までの1週間平均は、190人/日(前日比±0人)。関連するニュースは、標題とも関連するが、感染者数の公表を週1回に縮減するとのアナウンス。最近は、なし崩し的に不定期更新になっていたし、実は第6波が来る直前にも週1回程度にするというアナウンスがあった(直後に感染急増したので撤回された)。まあいいことなのだと思うが。
  • 学生ローンの実行件数・金額とも今年1月に記録更新したとのニュース。低金利で借りやすい上に、物価上昇により必要性が増したため。将来の返済がうまくいくか否かは、(当たり前だが)賃金と金利の兼ね合いで決まる。理想は、賃金が上がり、金利がそれほど上がらないケースだが、こればかりは神のみぞ知る。
  • パスポートやIDカードの新規発行・更新申請が激増し、都市によっては2ヶ月ほどの待ちが発生しているとの報道。コロナ禍で60万人分(国民の1割超)が失効し、その更新手続きが集中しているためとの見立てだが、果たしてそれだけだろうか。
  • ボスニア湾の真ん中で、未知の浮遊物質が発見されたので、スウェーデンと共に分析を行っているとの報道。初期の見立てでは、鉱物・油などではないため、特に対応は必要なく、当面は監視を続けるとのこと。衛星画像で発見されたらしい。

ということで、ハーフマラソンまであと2日。